【映画レビュー】カリートの道(1993年・145分)★5

Date
2019/04/07
Update
2022/8/13 4:02
Tag
アート
映画★5

作品情報

タイトル:カリートの道
公開年:1993年
上映時間:145分
監督:ブライアン・デ・パルマ
あらすじ:
1975年、ニューヨーク。麻薬ビジネスで名を馳せた暗黒街の大物カリートが刑務所から出所。彼は犯罪から足を洗うことを決意し、クラブの経営者に収まる。かつての恋人ゲイルとよりを戻すこともできたが、捜査当局からは執拗にマークされ、さらにブロンクスの新興マフィア、ベニーとのいざこざも絶えない。そんな折、カリートはマフィアに脅迫されていた弁護士デイブを助けるが、それがきっかけで命を狙われるハメに… (映画.comより)

感想・評価

長期刑で投獄された大物ギャングが親友の弁護士の力で出所するも、わずか5年で周りの世界は変わってしまっていた。
悪人なりに自分が大切にしていた哲学。それが失われてしまっている世界から足を洗おうとするも、自らが積んだ悪のカルマにがんじがらめになっていく話。
ギャングものの典型である繁栄からの破滅というプロットではなく、最初から破滅に向かっていくし、そんな中でも最後まで自分の信念を曲げまいとする主人公の姿もあいまって、なんとも切ない作品だった。

採点

★5:可もなく不可もなし

視聴リンク

 

採点基準

★10:別格の思い入れ。殿堂入り。
★9:度々話題にし続けちゃうかも
★8:これを切り口に映画の話を振れる
★7:好き。場が映画の話なら話題にする
★6:人に話振られたら「良いよね」と言える(印象深かった何かがある)
★5:可もなく不可もなし
★4:微妙だし記憶に残らなそう
★3:つまらない上に不満
★2:途中で諦めるレベル
★1:嫌い。生理的に受け付けない。