【映画レビュー】魂のゆくえ(2017年・113分)★6

Date
2019/12/01
Update
2022/8/13 3:46
Tag
アート
映画★6

作品情報

タイトル:魂のゆくえ
公開年:2017年
上映時間:113分
監督:ポール・シュレイダー
あらすじ:
トラーは、ニューヨーク州北部の小さな教会「ファースト・リフォームド」の牧師。 ある日、トラーはミサに来た若い女性メアリーから、環境活動家の夫マイケルが思い悩んでいるので相談に乗ってほしいと頼まれる。仕方なく出向いたメアリーの家でマイケルと話したトラーは、彼が地球の未来に思い悩むあまり、メアリーのお腹の子を産むのに反対していることを知る。必死に説得を始めるトラーだが、心の底ではマイケルに共感し自分の説明に納得のできないもうひとりの自分がいる。 一方、彼は自分の所属する教会が、環境汚染の原因を作る大企業から巨額の支援を受けていることを知る。本当の正義とは一体何なのか。トラーの信仰心は徐々に揺らぎはじめ、やがて怒りにも似た感情が彼を蝕んでいくのだった…。 (Filmarksより)

感想・評価

小さな教会で牧師を務める男。暗い過去をもつ彼は、ある信者との関わりのなかで世の不条理に対しての絶望を怒りに変えていく。
ほぼBGMが無いことが特徴的。
それゆえに前半はなかなか掴みきれない印象が強かったが、後半は一転してその静かさと展開のコントラストが強くなり引き込まれる。
これくらいしか、言えることがない。
映画におけるキリスト教的表現について。
スパイス程度に採り入れられるものについては、漠然とした無邪気な「未知への憧れ」として好きなのだが…
この映画のように土台ごとキリスト教一本だと、中身を考察するための教養を持ち合わせていないので大変にもどかしい。

採点

★6:人に話振られたら「良いよね」と言える(印象深かった何かがある)

視聴リンク

 

採点基準

★10:別格の思い入れ。殿堂入り。
★9:度々話題にし続けちゃうかも
★8:これを切り口に映画の話を振れる
★7:好き。場が映画の話なら話題にする
★6:人に話振られたら「良いよね」と言える(印象深かった何かがある)
★5:可もなく不可もなし
★4:微妙だし記憶に残らなそう
★3:つまらない上に不満
★2:途中で諦めるレベル
★1:嫌い。生理的に受け付けない。