【映画レビュー】ガタカ(1997年・106分)★7

Date
2018/10/13
Update
2022/8/13 3:54
Tag
アート
映画★7

作品情報

タイトル:ガタカ
公開年:1997年
上映時間:106分
監督:アンドリュー・ニコル
あらすじ:
DNA操作で生まれた“適正者”だけが優遇される近未来“不適正者”として自然出産で生まれた若者が適正者に成りすまして宇宙へ旅立とうとするが・・・。 (Filmarksより)

感想・評価

なんて心地いいSFなんだ。
ドヤ感漂うようなギラギラした未来描写はなくて、フォーカスは人の心の機微に当たっている。
ストーリーは間違いなくSFでありサスペンスであるのだが、いたずらに不安を煽る演出はしない。
完全な奴も不完全な奴も、みんなめちゃくちゃ人間臭い。
一見究極の合理性を求めた無機質な世界観を表現しているようでありながら、人の心はデザイン出来ないという反科学主義的なメッセージも感じられる。

採点

★7:好き。場が映画の話なら話題にする

視聴リンク

 

採点基準

★10:別格の思い入れ。殿堂入り。
★9:度々話題にし続けちゃうかも
★8:これを切り口に映画の話を振れる
★7:好き。場が映画の話なら話題にする
★6:人に話振られたら「良いよね」と言える(印象深かった何かがある)
★5:可もなく不可もなし
★4:微妙だし記憶に残らなそう
★3:つまらない上に不満
★2:途中で諦めるレベル
★1:嫌い。生理的に受け付けない。