【映画レビュー】GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年・85分)★7

Date
2019/11/14
Update
2022/8/13 3:58
Tag
アート
映画★7

作品情報

タイトル:GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
公開年:1995年
上映時間:85分
監督:押井守
あらすじ:
西暦2029年、高度に発達したネットワーク社会において多発するコンピューター犯罪、サイバーテロなどに対抗するため結成された非公認の超法規特殊部隊「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)の活躍を描く。 ある日、某国情報筋から、国際手配中の凄腕ハッカー・通称「人形使い」が日本に現れるとの情報が9課に寄せられる。隊長の草薙素子と9課の面々は人形使いの痕跡を追うが… (映画.comより)

感想・評価

自我とは、魂とは何か。
意識をインターネットに置き、肉体を義体に置き換えられるようになった近未来における、人間とアンドロイドの境を問う哲学的SF。
マトリックスは言わずもがな、数多のSF作品へ多大な影響を与えていることが1シーン1シーンから強烈に感じられる。
このプロットを1990年台初頭に発想しているというのだから驚きだ。
台詞の一語一句が含蓄に満ちており、心に残る。
「自分が自分であるためには驚くほど多くのものが必要なのよ」
「コンピュータの普及が記憶の外部化を可能にしたとき、あなたたちはその意味をもっと真剣に考えるべきだった」
教養のつもりで観たが、想像を遥かに超える素晴らしい作品だった。

採点

★7:好き。場が映画の話なら話題にする

視聴リンク

 

採点基準

★10:別格の思い入れ。殿堂入り。
★9:度々話題にし続けちゃうかも
★8:これを切り口に映画の話を振れる
★7:好き。場が映画の話なら話題にする
★6:人に話振られたら「良いよね」と言える(印象深かった何かがある)
★5:可もなく不可もなし
★4:微妙だし記憶に残らなそう
★3:つまらない上に不満
★2:途中で諦めるレベル
★1:嫌い。生理的に受け付けない。