【映画レビュー】ソナチネ(1993年・94分)★6

Date
2019/03/21
Update
2022/5/4 8:34
Tag
アート
映画★6

作品情報

タイトル:ソナチネ
公開年:1993年
上映時間:94分
監督:北野武(ビートたけし)
あらすじ:
ヤクザを辞めたい男が沖縄で遊ぶ平穏さと、刻一刻と近づくその終わり。 南国の風景に挟まれるユーモア、闇夜に明滅する銃撃戦の煌めき。全てが儚く美しい。 監督のバイク事故直前、「死への誘惑」が濃厚な本作こそ北野映画最高傑作。 (Filmarksより)

感想・評価

物静かだが好戦的で内なる狂気が滲むヤクザの村川が、沖縄の抗争に派遣される話。
公開当時は物心もつかぬ年齢の自分にとっては、時代と舞台の背景が相まって、東南アジア的な美しさ・無垢さ・粗暴さを感じる作品だった。
目を覆いたくなるようなスリルや、強い感情移入による熱狂があるかというと、そうでない。でも、なぜか目が離せない。そんな映画。
「死ぬのを怖がると、死にたくなっちゃうんだよ」
北野武監督作品はだいたい動画配信サービスにないのが残念。

採点

★6:人に話振られたら「良いよね」と言える(印象深かった何かがある)

採点基準

★10:別格の思い入れ。殿堂入り。
★9:度々話題にし続けちゃうかも
★8:これを切り口に映画の話を振れる
★7:好き。場が映画の話なら話題にする
★6:人に話振られたら「良いよね」と言える(印象深かった何かがある)
★5:可もなく不可もなし
★4:微妙だし記憶に残らなそう
★3:つまらない上に不満
★2:途中で諦めるレベル
★1:嫌い。生理的に受け付けない。