【映画レビュー】15時17分、パリ行き(2018年・94分)★5

Date
2019/06/20
Update
2022/8/13 3:44
Tag
アート
映画★5

作品情報

タイトル:15時17分、パリ行き
公開年:2018年
上映時間:94分
監督:クリント・イーストウッド
あらすじ:
2015年8月21日、アムステルダム発パリ行きの高速列車タリスが発車した。フランス国境内へ入ったのち、突如イスラム過激派の男が自動小銃を発砲。乗務員は乗務員室に逃げ込み、500名以上の乗客全員が恐怖に怯える中、幼馴染の3人の若者が犯人に立ち向かった――。 (Filmarksより)

感想・評価

パリ行きの電車内で銃を乱射しようとした犯人を制圧した勇敢なアメリカ人3人のドキュメンタリー。
何が凄って、実際のその3人を出演させるという大胆なキャスティングをしているにもかかわらず、陳腐感が全くないところ。さすがはイーストウッド監督。
事件のシーンは後半のわずかな尺だけで、3人の生い立ちや事件遭遇までの経緯の描写が作品の大半を占めている。ので、密室スリルアクション!のような映画的エンタメ要素を期待して観てしまうと、肩透かしかもしれない。でもこの構成こそが、テロの脅威がいかに身近に潜んでいるか、そして3人の咄嗟の勇気がいかに素晴らしかったか、ということを際立たせているとも評価できる。

採点

★5:可もなく不可もなし

視聴リンク

 

採点基準

★10:別格の思い入れ。殿堂入り。
★9:度々話題にし続けちゃうかも
★8:これを切り口に映画の話を振れる
★7:好き。場が映画の話なら話題にする
★6:人に話振られたら「良いよね」と言える(印象深かった何かがある)
★5:可もなく不可もなし
★4:微妙だし記憶に残らなそう
★3:つまらない上に不満
★2:途中で諦めるレベル
★1:嫌い。生理的に受け付けない。