【映画レビュー】ハート・ロッカー(2008年・131分)★6

Date
2019/07/07
Update
2022/8/13 3:44
Tag
アート
映画★6

作品情報

タイトル:ハート・ロッカー
公開年:2008年
上映時間:131分
監督:キャスリン・ビグロー
あらすじ:
2004年夏。イラク、バグダッド郊外。アメリカ軍の爆発物処理班は、死と隣り合わせの前線の中でも最も死を身近に感じながら爆弾の処理を行うスペシャリストたち。 殉職した隊員の代わりに新しく中隊のリーダーに就任したウィリアム・ジェームズ二等軍曹は、基本的な安全対策も行なわず、まるで死に対する恐れが全くないかの様に振舞う。補佐に付くJ.T.サンボーン軍曹とオーウェン・エルドリッジ技術兵は、いつ死ぬかもしれない緊張感、特に一瞬の判断のミスが死に直結する爆発物処理の任務の中で、徐々にジェームズへの不安を募らせていく… (Filmarksより)

感想・評価

イラク戦争下、市街いたるところにテロリストが仕掛けた爆弾を、死と隣り合わせで処理し続ける特殊チームの話。
なんという緊張感、臨場感…どこか「アルゴ」を彷彿とした。目を覆いたくなるようなハラハラするシーンばかりだけど、釘付けになってしまう。
主人公の男は少し恐怖のネジが外れた優秀な爆弾処理兵。スーパー優秀マンがガンガン活躍してみんなの命を助けて、やったぜ!みたいなそういうのではない。全然上手くいかなくて犠牲者続出するわ、主人公のお陰で助かった周りの兵も主人公の命知らずっぷりに辟易するわ、ジトジトとしたリアルな戦場が描かれていて、本当に辛くなる。
戦争に対しての忌避感・嫌悪感を強く感じられる秀作。

採点

★6:人に話振られたら「良いよね」と言える(印象深かった何かがある)

視聴リンク

 

採点基準

★10:別格の思い入れ。殿堂入り。
★9:度々話題にし続けちゃうかも
★8:これを切り口に映画の話を振れる
★7:好き。場が映画の話なら話題にする
★6:人に話振られたら「良いよね」と言える(印象深かった何かがある)
★5:可もなく不可もなし
★4:微妙だし記憶に残らなそう
★3:つまらない上に不満
★2:途中で諦めるレベル
★1:嫌い。生理的に受け付けない。