【映画レビュー】現金に体を張れ(1956年・85分)★6

Date
2019/06/24
Update
2022/8/13 3:42
Tag
アート
映画★6

作品情報

タイトル:現金に体を張れ
公開年:1956年
上映時間:85分
監督:スタンリー・キューブリック
あらすじ:
前科者のジョニーは競馬場から200万ドルの強盗を企てる。競馬場の会計担当やバーテンといった内通者の協力で綿密な計画を立て、金を奪うことに成功。しかし仲間の妻の画策によりアジトが襲撃される。 (Filmarksより)

感想・評価

普段は堅気の男たちが組み、綿密な計画を立てて競馬場から大金を盗み出す話。
僕はキューブリック映画が大好きだが、これに限ってはキューブリックが苦手な人でも存分に楽しめる映画だろう。
もちろん、映像のコントラスト、俳優の表情、時間軸の配置…キューブリック映画としての良さは、当時弱冠28歳の完璧主義者が存分に表現してくれているので、キューブリック好きも必見だ。
後半はずっと釘付けで、果たしてどのように終わるのか…とハラハラしていたが、期待を損なわない秀逸な締め方だったと思う。
84分ってのも凄い。ここまで濃厚な84分はなかなかお目にかかれない。
自信を持って人にオススメしたい映画。

採点

★6:人に話振られたら「良いよね」と言える(印象深かった何かがある)

視聴リンク

 

採点基準

★10:別格の思い入れ。殿堂入り。
★9:度々話題にし続けちゃうかも
★8:これを切り口に映画の話を振れる
★7:好き。場が映画の話なら話題にする
★6:人に話振られたら「良いよね」と言える(印象深かった何かがある)
★5:可もなく不可もなし
★4:微妙だし記憶に残らなそう
★3:つまらない上に不満
★2:途中で諦めるレベル
★1:嫌い。生理的に受け付けない。