【映画レビュー】キング・オブ・コメディ(1983年・109分)★6

Date
2019/10/04
Update
2022/8/13 3:42
Tag
アート
映画★6

作品情報

タイトル:キング・オブ・コメディ
公開年:1983年
上映時間:109分
監督:マーティン・スコセッシ
あらすじ:
コメディアン志望の青年ルパートは、有名コメディアンのジェリーに接触し自分を売り込もうとするが全く相手にされない。そこでルパートは、ジェリーの熱狂的ファンである女性マーシャと手を組んでジェリーを誘拐し、自らのテレビ出演を要求するが… (映画.comより)

感想・評価

コメディアンに憧れつづけてきた子ども部屋おじさんが、何とかしてデビューしようととんでもない行動をとる話。
ロバートデニーロという男が秘める狂気。圧巻、の一言。
そのネジの外れたキャラクターは「ファニーゲーム」などの理不尽系サイコサスペンスを彷彿とさせるほど。コメディの映画なのに…
漫談のシーン。
そこまでの経緯、作品全体を通した異常性によって、釘付けになった。漫談の内容が面白いかどうかは判別がつかないし、最早どうでも良い。面白いかどうかを度外視してコメディアンの漫談に釘付けになることなんてあるだろうか…
兎にも角にも、そんな異常体験をもたらしてくれる映画。

採点

★6:人に話振られたら「良いよね」と言える(印象深かった何かがある)

視聴リンク

 

採点基準

★10:別格の思い入れ。殿堂入り。
★9:度々話題にし続けちゃうかも
★8:これを切り口に映画の話を振れる
★7:好き。場が映画の話なら話題にする
★6:人に話振られたら「良いよね」と言える(印象深かった何かがある)
★5:可もなく不可もなし
★4:微妙だし記憶に残らなそう
★3:つまらない上に不満
★2:途中で諦めるレベル
★1:嫌い。生理的に受け付けない。