【映画レビュー】トイ・ストーリー2(1999年・92分)★5
Date
2019/07/21
Update
2022/11/29 13:24
Tag
アート
映画
作品情報
タイトル:トイ・ストーリー2
公開年:1999年
上映時間92分
監督:ジョン・ラセター
あらすじ:
ウッディ誘拐事件が発生!バズとオモチャ仲間たちは、ウッディを見つけ出すために、決死の覚悟で外の世界に飛び出します。一方、“超プレミア人形”として、カウガール人形のジェシーや馬のブルズアイと一緒に日本のオモチャ博物館へ送られようとしていたウッディは、ジェシーからある事実を聞かされて、仲間たちの元に戻りたい気持ちが揺らぎ始めていました。そんな時、さまざまな危険をくぐりぬけ、バズたちがウッディ救出に現れて・・・。ノンストップで突っ走るクライマックスの連続! (Filmarksより)
感想・評価
直撃世代でありながら観たことがなかったので、この機会に1〜3を一気見した。
1995→1999→2010の映像とストーリーの変化に感心。
特に2→3は、1,2直撃世代の成長に応じて大人も子供も夢中になれるような映画にブラッシュアップされていたように感じる。
世の様々なコンテンツに対するオマージュで楽しませてくれるのと同時に、コアキャラクターが一貫しているのもとても重要。変わってほしくないもの、子供の頃の思い出を守りつつ、時代の変化を楽しませてくれる。本当にディズニーらしいエンターテインメントだなと思う。
子供の頃にリアルタイムで観ていなかったことを少し後悔しつつも、大人の目線で初見・一気見できたのも非常に贅沢な体験だった。
採点
★5:可もなく不可もなし