【映画レビュー】イエスタデイ(2019年・112分)★7

Date
2019/10/22
Update
2022/5/4 23:17
Tag
アート
映画★7
音楽

作品情報

タイトル:イエスタデイ
公開年:2019年
上映時間:112分
監督:ダニー・ボイル
あらすじ:
“イエスタデイ<昨日>”まで、地球上の誰もがザ・ビートルズを知っていた。しかし今日、彼らの名曲を覚えているのは世界で一人、ジャックだけ・・・ (Filmarksより)

感想・評価

ある日突然、歴史からビートルズの存在が消えた世界。売れないミュージシャンの主人公がビートルズに代わって彼らの曲を発表していく話。
結果からいうと、ハッピーで良い映画。
僕自身ビートルズが好きだし、漫画の「僕はビートルズ」が色々イマイチだったという先入観もあるし、何故か勝手に構えていたのだが、いい具合のテキトーさがあり、細かいことを気にせずに観られる良さがあった。
こういう題材は、発表順は、とか、アルバムにはどの曲を、とか、思考実験的な要素にハマっていっちゃうとどんどんつまらなくなってしまうだろうから、そういう部分を目立たせずに、メインディッシュにはラブストーリーを置き、全体的にコメディのスパイスを振りかけるという巧妙な料理法に拍手したい。
そんなこんなを全部踏まえたうえで、観終わったあとにビールでも飲みながら「レディオヘッドも絶対居ないでしょ」とか「タバコはやり過ぎでしょ」とかグダグダと語り合いたいたくなる映画。

採点

★7:好き。場が映画の話なら話題にする

採点基準

★10:別格の思い入れ。殿堂入り。
★9:度々話題にし続けちゃうかも
★8:これを切り口に映画の話を振れる
★7:好き。場が映画の話なら話題にする
★6:人に話振られたら「良いよね」と言える(印象深かった何かがある)
★5:可もなく不可もなし
★4:微妙だし記憶に残らなそう
★3:つまらない上に不満
★2:途中で諦めるレベル
★1:嫌い。生理的に受け付けない。